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いつもお世話になります。そろそろお花見の季節になります。毎年何気に口にする言葉「お花見」。お花見といえば桜を思い浮かべますが、なぜこの言葉が生まれたかというと、桜は山の神が降りてくる時の目印になる木として、特別に神聖視されており、お花見に付き物のお酒も、本来は神に供えたお下がりを皆でいただくものであったと言われているので、宗教的なことがもともとの由来であります。
 
不動産の豆知識
【 原状回復 】

借りる人は賃借契約終了時に、貸していただいている人に対して明け渡しの義務を負っており、借りる人はただ明け渡せば良いのではなく、明け渡しの際に借りた時の状態に現状復帰する義務を同時に負っているのです。これが不動産における原状回復です。


 
【 主寝室 】

夫婦の寝室のことで、マスターベッドルームともいい、何部屋の洋室のうち、最も広いものを主寝室とすることが一般的です。決められた広さはありませんが、夫婦用のベッドの以外にドレッサーやチェスト、ナイトテーブルなどを置くために、8畳以上の広さが多いようです。


 



 

進捗
 
進捗とは、
進捗とは、物事が進み捗る(はかどる)こと、決まった目標に対して進むことをいいます。「進捗状況」や「進捗具合」と言えば、物事が目標に対してどの程度進んでいるかを表します。よく間違いがちなのが、「進歩」という言葉です。進歩は決まった目標がある訳ではなく、技術開発など、どこまでもより良い方へ進められるものである。


 
パクチー


切捨て御免ポイント:【今年の野菜トレンドはなんとカリフラワー!?】
 
実は畑のレモンの呼び名が付くくらいビタミンが豊富!?
 
カリフラワーはどこのスーパーにもだいたい置いてある野菜で、ブロッコリーの色違いのようなイメージだが、なんと花野菜と呼ばれていることもある。アメリカではダイエット食として大流行中のカリフラワーはローカロリーで食物繊維やビタミンを豊富に含み、くせのない味でどんな調理方法にも対応できることから、ニューヨークを中心にカリフラワーを使ったさまざまなメニューが登場し、注目を集めている。細かくカットすれば白ご飯のかわりになるなんて言うくらいの食べやすさ。栄養面では茹でてもビタミンが破壊されることもなく、そのまま栄養を吸収することができる野菜で、今年流行すると言われる野菜です。
是非お試しください。

【地球1週分歩いた男:伊能忠敬】
 
伊能忠敬といえば、正確な日本地図を作った人として有名ですが、実は伊能忠敬は「精巧な日本地図を作ろう」という目的で測量を始めたのではないのだとか。実は、日本地図は伊能忠敬の「本当の目的」の「ついで」にできたものなんだそうです。
では、伊能忠敬の「本当の目的」とは何だったのか?実は、彼の本当の目的は「地球の直径を知りたい」という何とも壮大なものだったそうです。
彼は50歳で隠居した後、18歳も年下の天文学者に弟子入りし、天文観測や測量の技術を学びます。その時、門下生たちの間で「地球は丸いということは分かっているが、直径はいったいどれぐらいあるのだろう」ということが話題に。そこで忠敬は地球の直径を測るべく、江戸を出発し蝦夷(現在の北海道)までの距離を調べる旅に出ます。その時に「ついでに」出来たのが、東日本の地図でした。
無事測量を終え、地球の直径が分かった後も、幕府より日本全体の地図制作を依頼された忠敬は引き続き西日本へと測量の旅を続けます。そして日本中を歩くこと17年、忠敬が70歳になった頃、大変な苦労の末にとうとう日本地図が完成したのでした。
彼のすごい所は、もちろん日本全体を歩いて測量し、現在のものと遜色ない日本地図を作り上げた所もそうですが、それに50歳を過ぎてからチャレンジしたという所。当時の平均寿命が50歳ぐらいだったという事を考えても、よくチャレンジできたなと思います。
人間何をやるにも遅すぎることはないという事ですね。忠敬は「中高年の星」「人生を二度行きた男」とも呼ばれ、現代では、定年退職者の方からも関心が高まっています。私たちも伊能忠敬を見習い、年齢を理由とせずにどんどん新しいことに挑戦していきたいですね。
 

 
 
地震に対する家具固定
 
いつ来るかわからない大地震。最近ようやく暖かくなりましたが、今後必ず大地震が1番にくるとは限らないので震災に至らない地震にも対応できるよう、今回は家具などの転倒防止対策ということで、転倒防止アイテムやアイデアをご紹介したいと思います。
 
ホームセンターやテレビでいろいろなアイテムを見かけますが、バラエティにとんだアイテムの中でも、効果の高いアイテムをご紹介致します。家の中にはいろいろな家具がありますが、転倒して怖いのはやはり背の高い家具です。その中でも恐いのが洋服ダンスや整理ダンスです。収納家具として高重量になりがちで、さらに使い勝手から寝室に設置する場合が多く、もし万が一就寝中に転倒してくると大怪我を負いかねない家具です。そんな家具でも対策をすれば、転倒しにくくなります。ではどんなアイテムが有効であるかといえば、ホームセンターで売っている「チェーン(くさり)」が有効で安くてお手軽、さらに簡単設置。しかし、お手軽なチェーンも設置の方法を間違うと効果は半減します。今回ご紹介の設置方法は、某実験チームが震度7の地震を人工的に起こし、1番転倒しにくかった設置方法です。
 
まずタンスの上の前のほうに硬いところがあるので、そこにUフックなどでチェーンを引っ掛ける所をつける。その場所から45度斜め上の部屋の壁の硬いところにもUフックをつける。両方とも、ねじ込み式(ねじ込み部分が長いもの)のものが良いでしょう。後は取り付けたUフックにチェーンを引っ掛けるだけ。簡単そうに思うかもしれませんが、ここが肝心でイメージではチェーンをピンと引っ張るほうが良さそうに思うが、実はたるませる方が効果抜群です!実験ではチェーンをたるませることによって、たるみの部分が揺れを吸収してくれました。ピンと張った方は揺れを吸収することができず、チェーンもろとも外れて転倒してしまいました。私の見解ではそのほかのアイテムより効果があったように思いました。
 
今回の転倒防止対策のデメリットは壁に穴を開けないとできないので、賃貸であれば退去される場合に何か言われるかもしれないということ。でも病院行くのに比べれば、お得なお守りではないでしょうか!?
簡単で効果抜群なので是非お試しください。
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