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BIZAN新聞2月号
いつもお世話になります。皆さんが毎日なにげなく食べている朝食ですが、大昔は朝食を食べる習慣はなかったそうです。なぜ朝食を食べるようになったかというと、エジソンがトースターを発明しとき、どのようにすればトースターを売ることができるか試行錯誤し、1日2食という食生活を、朝にトースターで焼いたパンを食べることを広めた結果、1日3食の生活習慣が出来上がったそうです。
 
不動産の豆知識
【 抵当権 】

権を保全するために、債務者(または物上保証人)が、その所有する不動産に設定する担保権のこと。債務者(または物上保証人)がその不動産の使用収益を継続できる点が特徴です。

債権が弁済されない場合には、債権者は抵当権に基づいて、担保である不動産を競売に付して、その競売の代金を自己の債権の弁済にあてることができる。

ちなみに、多くの土地に抵当権がついています。


 
【 連帯保証人 】

保証人(債務者が債務を履行しない場合に、その債務を債務者に代わって履行する義務を負う人)のうち、債務者とまったく同じ義務を負う保証人のことをいう。

通常の保証人には、催告の抗弁権(債務の履行を請求されたときに、まず主たる債務者に催告をなすべき旨を請求する権利)および検索の抗弁権(債務者の財産について執行するまで自己の保証債務の履行を拒むことができる権利)が認められるが、連帯保証人にはこれらの権利がない。つまり、債権者はいきなり連帯保証人の財産に対して執行することができる。一般的に、銀行融資や消費者金融からの融資の際に求められる保証人は連帯保証人である。


 



 

インフルエンサー
 
インフルエンサーとは
影響・効果・勢力の意味で、社会に対して大きな影響力を持つ人物のこと。具体的には、好感度の高いタレントやファッションモデル、スポーツ選手や、特定分野に詳しい専門家や知識人、インターネット上で強い影響力を持つ個人ブロガーなどが挙げられるが、 マーケティング会社のブルーカレント・ジャパンでは、「コミュニケーション力」「信頼獲得力」「情報伝播力」をすべて備えた消費者と定義している。
 
例:インフルエンサーの拡散によって商品が売れた
 


 
パクチー


切捨て御免ポイント:【今年の鍋トレンドはなんと草鍋!?】
 
なんと葉野菜が山盛り!野菜を存分にほおばる「草鍋」
 
「草鍋」とは、緑の葉物野菜をメイン具材として楽しむ鍋で、今年の鍋トレンドの1つとして注目されています。昨年から人気のパクチーや、ホウレンソウ、和のハーブといわれるセリなどをこれでもかと入れる、「草」だらけの鍋です。鶏ガラをベースにレモングラスやカー、バイマックルといったタイ料理には欠かせないスパイスを加えたエスニックな香りのする特製スープと、豚バラや鶏モモ肉、春雨、白菜、白ネギなど鍋定番の具材、さらに山盛りのパクチーをこれでもかと約3袋分(80g)入れます!スープと具材とともにパクチーを思う存分たのしむ鍋といっても過言ではありません。
是非、お試しください。

【信念を貫き通した人生:日蓮】
 
法華経の教えを広め今日に受け継がれる日蓮宗の基礎を築いた日蓮は1222年、千葉県安房郡小湊の猟師の家に生まれたと伝えられています。鎌倉時代の初期、戦乱や地震、疫病といった災厄が続き、人々は『仏の恵みも届かぬ未法の世』と思い込んでいた頃でした。日蓮は11歳で清澄寺に入山し、住職、道善房を師として初等教育を受けます。ここで当時、流行していた浄土宗に触れ当初は信仰していたものの『死後に極楽浄土にいける』という教えに疑問を抱きます。15歳で出家して仏教を学ぶために遊学を始めた日蓮は、鎌倉で浄土宗や禅宗を学び、その後、天台宗の総本山・比叡山を拠点に修学を重ねます。この頃に莫大な量の仏教書籍『一切経』を読破。すべての経典の中で法華経が最も尊いという確信を得た日蓮は、法華経信仰を広めることを決意し31歳で立教会衆しました。来世での救済を説く浄土宗を厳しく批判して『現世にこそ救いの道がある』と訴えます。他の宗派を許さず『立正安国論』を女帝として国に対しても強く自身の信念を訴えますが、浄土信者や幕府から厳しい迫害を受け、衣食にも事欠く乏しい生活の中60歳でこの世を去りました。『まず臨終の事を習うて後に他事を習うべし』という言葉からも、国を差浮く王という強い信念と信仰の深さが感じられます。
 

 
 
地震が来た時の対処法①
 
いつ来るかわからない大地震。テレビで繰り返される地震直後の映像を見てはいるが、どこかリアルに感じないのが本音ではないでしょうか。少しでも危機感をもって頂くために、実際に被災された方の経験則を用いてお伝えしたいと思います。
大地震がおこった時の対処法として、まずはじめに『とにかく一歩も動けない』らしいです。1番に火を消しなさいと言われますが、とても動ける状態ではないのです。地震のあとは火事が恐いと良く聞きますが、火を消す余裕なんて一切なく、倒れてくる家具をよけながら机の下に隠れるのが精一杯です。もちろん揺れがおさまったら火は消しましょう。
 
揺れがおさまってから困るのがなんと言っても『水』。水といえば飲み水かと思いきや、なんとトイレを流すための水が足りないのです。というよりも『まったくない』のです。公園とか避難場所などのトイレは水洗トイレしかないので、悲惨状況になっていたらしいです。ちなみに普通にトイレを流す時に使う水の量はバケツ2杯分必要です。普段なにげなくいろんなことに使っている水がどれだけ必要かは大体の創造はつきますよね。地震の規模にもよりますが、できる限りお水を確保することを心がけましょう。
 
地震の規模が大きく水道管が破裂して、断水してしまった場合でもお水をためる方法があります。ではどうやってためるかといえば、もちろん雨水ではありません。マンションなど屋根の上にある貯水タンクのお水をつかうのです。もちろん貯水タンクがあるの建物でしかためることはできません。
近くに貯水タンクのあるマンションがない場合でもお水は確保できます。それはウォーターサーバーの予備タンクの水です。男の人なら持ち運びができるくらいの重さなので、普段の生活に邪魔にならないくらいのタンクを備蓄しておくといざというときに役立つと思いますので、必ずおこる大地震のために日頃から準備しておきましょう。
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