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BIZAN新聞1月号
今年も宜しくお願いいたします。干支の「酉」は「とりこむ」に通じるところから商売などでは縁起物とされています。また酉は鶏(ニワトリ)のことで、五徳(文・武・勇・仁・信)を備えるといわれています。世の中の状況は目まぐるしく変化していくでしょうが、今年も熱い信念をもって着実に進んでいきましょう。
 
【 居抜き いぬき 】

飲食店舗や工場などを、その内部の商品、設備、什器備品などを設置したままの状態で売買・賃貸すること。
従って、居抜きで購入もしくは借りた場合は、以前のままの内装や設計設備等が付帯するので、比較的早期で営業にこぎつけることができる。


 
【 固定資産税 】

毎年1月1日現在において、土地・家屋等を所有している者に対し、市町村が課税する地方税のことをいう。
不動産所在地の市町村が課税の主体となるので、実際の徴収事務は市町村の税務担当部署が行なう。

固定資産税の納付方法については、年度初めに市町村から土地・家屋の所有者に対して、固定資産税の「納税通知書」が送付されてくるので、それに従って年度内に通常4回に分割して納付することとされている。

※1年分をまとめて先に支払うことも可能である。

固定資産税は毎年1月1日において、固定資産課台帳に所有者として登録されている者に課税される。
従って、年の途中で不動産の売買が行なわれて、所有者が変わった場合であっても、納税義務者は元の所有者となる。こうした場合には不動産売買契約書において、その年度分の固定資産税額の一部を新所有者が負担するという特約を設けることが多い。


 



 

マター
 
マターとは
英語では、事件・事柄・問題などを意味する「マター」。
この「マター」ですが、日本のビジネスシーンでは「○○さんの担当」という意味で広く使われています。
ただし、敬意を含む表現ではないので「先輩マターですね」などと使うと、目上の人に対して不快感を与えてしまうことにもなりかねませんのでご注意を。
 


 


切捨て御免ポイント:【姿を消しかけていた○○○のファンが急増中!?】
 
音楽メディアとしてCDが普及して以来、すっかり姿を消しかけていたカセットテープのブームが再熱しています。デジタルにはないノイズや音の柔らかさが心地良いと中高年のみならず、若い世代のファンも急増中です。
音楽をデータとして扱うストリーミングとは異なり、テープデッキに入れて再生ボタンを押すという手間もアナログならではの味わいとか。愛好家のアーティストがカセットテープで新曲をリリースするなど、一過性の懐古趣味にとどまらず音楽界に新しいブームのきざしです。
【世界の道は早稲田に通ず:大隅重信】
明治の初頭、政治と教育に情熱を捧げた日本の近代化を推進した大隅重信は1838年、佐賀藩の武士の家に生まれました。幼い頃に父が病死したため母の手で育てられた重信は、佐賀藩の藩校・弘道館に学び、その後に宣教師であるフルベッキから英学を学びます。30歳の頃、日本でのキリスト教徒の扱いをめぐってイギリス講師と論争、その交渉手腕が高く評価されました。その後、政府に入ると財政再建や富国強兵に取り組み、通貨単位「円」の制定や鉄道敷設を実現しました。そして、政治に並んで注力したのが教育です。政府を追われ下野した後に、44歳で東京専門学校、現在の早稲田大学を設立します。この頃、立憲改進党を立ち上げていた重信は、日本の将来を担う若者の教育も重要だと考えていたのです。このとき掲げた教育理念は「学問の独立」でした。
 
当時、学問といえば西洋のそれを指していた状況を大変憂慮していたといいます。
「一国独立の基礎は自主独立の精神にあふれた国民の形式にある」として学問の独立を目指すとともに「権力の下に支配されず、独立して意の向かうところへ赴くことが必要である」とも考えていました。「若い人は高尚なる理想をもたなければならぬ」「その理想を行うという勇気がなければならぬ」という重信の言葉は、現代の若者にはどのように響くのでしょうか。心をつかむことで勝利をつかんだのです。
 
いまさら用意しているとかなり役立つ「避難袋」
いつ来るかわからない大地震。その大地震発生後、本格的な救援活動が開始されるまでには3日ほど見ておく必要があるといわれています。その間をしのぎ、避難所や自宅などで過ごすには、下記のリストにあるような「必需品」を用意しておくとかなり便利です。

 
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