びざんハウジングのスタッフブログ

この時期は毎年のことですが、寒波がやってきて猛烈に寒くなり、寒波が過ぎると４月上旬の気温になったりで、小学校や保育所ではインフルエンザで欠席している子がちらほら出てくる季節です。

しかし今年は例年より早く、徳島県も学級閉鎖になっている学校が多く、さらに警報が出るくらい感染者が増えています。保護者の方はさぞかし感染予防に必死になっていることでしょう。

 

インフルエンザの潜伏期間と警戒期間

１～４日で、平均２日だそうです。
ここで怖いのが、家族のうち1人でも感染してしまうと物凄い感染力で家族全員ダウンしてしまうことです。

1人が感染してから、次に誰が感染するかはわかりませんが、インフルエンザの感染力は、熱が下がってから２日間程度あるといわれています。学校は熱が下がってから2日間は登校自粛になっているみたいです。

 

家庭でできるインフルエンザの正しい予防

毎年この時期になると「手洗い・うがい・マスク着用」という言葉を耳にしますが、効果的な

手洗いは、ただなにげなく洗うのではなく指先や爪の間、指を一本一本ねじり洗いなど”付着したウイルスを全部洗い流す”ことをしっかりと意識して洗うと効果的らしいです。

 

うがいに関しては、うがいをする前に、一旦お口にお水を含み「グチュグチュペー」（口の中に付いた汚れやウイルスを洗い流してから）をして、そのあと上を向いて喉の奥まで水を入れて喉の汚れとウイルスを洗い流すように意識をしてうがいをすると効果的だそうです。

 

マスクは鼻から顎が隠れる大きさの物を使用すると効果的らしいです。

 

 

以上、私が実践しているインフルエンザ予防でした！

ちなみに私の家族は誰一人として感染しておりませんので、皆さんもぜひ意識した予防を実践してみてください。

 

 

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