スタッフ ブログ♪
【ウエストを細くするのに○○は逆効果!!】
2016-12-23
チェック
外腹斜筋を鍛えるとウエストが太くなる!
みんなの悩みのひとつにポッコリお腹をどうにかしたい、腹筋してるのにウエストが細くならないというのがあると思います。なので今日は私のブログを読んで頂いてダイエットを始められた方や筋肉トレーニングを始められているあなたのために、ほとんどの人が勘違いをしている腹筋について書いていきます。
外腹斜筋とは
腹筋にはシックスパックのように前面についている腹直筋と、わき腹の下についている外腹斜筋などがあります。外腹斜筋というのはお相撲さんのマワシのようにおへその周りを覆っている筋肉のことです。外腹斜筋を鍛えるとウエストが締まると多くの人に勘違いされていますが、筋肉は鍛えると太くなりますのでウエストもその分太くなります!ボディメイクをしている人は逆三角形にするために、外腹斜筋は鍛えずに、胸を鍛えたり、お尻を鍛えたりしています。ウエストを太くしてしまう外腹斜筋の鍛え方が気になるという方は、文章では非常に説明しづらいので省略・・・というかネットで調べてみてください。なので、とにかく全部の腹筋を鍛えまくるというのではなくて、目的に合わせた鍛え方が重要です。
私の腹筋トレーニング
ちなみに私は腹筋を鍛える時にある器具を使ってます!その名は【アブローラー】です。夢のエイトパックを目指すのにはこれが1番早いと思い使っております!
外腹斜筋は重心が大切
少し話がそれましたが、夢のウエストの敵、外腹斜筋を多くの人が日常生活で知らない間に使っているのです。使うということは、その分ウエストが細くなりにくいということです。では日常生活で外腹斜筋を使っている人の共通点は何かといえば、身体の重心が足の外側に乗っているとこです。かかとに重心があると体は左右にブレやすいので、普段から左右のバランスをとり続けているのです。左右にブレた時の衝撃を吸収するのに外腹斜筋が必要なので知らない間に鍛えられてしまって知らない間に寸胴体系になってしまっているのです。では横腹を細くするにはどうすればいいのかというと、身体の重心を足のつま先の内側に乗せることです。常に内側で重心をとっていると、左右のブレがなくなります。そうすると知らない間に使っていた外腹斜筋を使わなくていいということです。ということは筋肉トレーニングをしても外腹斜筋をあまり使わなくなるのでウエストは細くなりやすいです。
以上で【ウエストを細くするのに○○は逆効果!!】は終わりです。
※私の知識で書いているものなので、実践される方は自己責任でお願いします。
いつも見ていただいて有難うございます。
次回のダイエットブログは【ダイエットで重要な食事のポイントと回数】です。
お楽しみに♪